2020.09.15

PARITALYの１週間が分かる？素敵なフライヤーができました

今年の夏2020

瀬戸山ご夫妻にイラストとデザインを委ね「PARITALY」をカタチにしていただきました。

トマトのモデルは「よこきファーム」さんのトマト達

「身土不二（しんどふじ）」＝生まれた（生活している）その土地の、その季節に採れたものを食べるのがカラダ（健康）に良い。

地場野菜の収穫されるラインアップを見て、季節を感じる。

畑の移ろいにふと目を止めて季節の香りを感じる。

理想ですが、日々の忙しい毎日の中では正直むずかしい。

その日を何事もなく終えることで精一杯。

どんなカタチなら　あなた　に届くのだろう。。

・休みの日に子どもと参加できる畑のイベント？

・お家までお届けしたら食べてもらえるのだろうか？

・調理済みなら忙しくてもお皿に盛るだけだから・・・

・仕事帰りの住宅街に野菜を並べて販売していたら買いやすい？

日々お客様とする会話の中でヒントがたくさん溢れて

力を貸して下さる皆さんが「いいよ」と背中を押してくださって

小金井の畑を中心に小さくですが〇（丸）が描けるようになってきました。

コツコツとできることを続けていくと、野菜が主役な出会いが増え

年齢の幅広くご挨拶する知人＆友人が増え、ただただ「たのしい」です。

なにより畑に仕入れに行き、朝露に葉を濡らしながらまっすぐ太陽に向かって背筋を伸ばしている野菜達を見ると「あぁ～〇〇さんに食べてほしいなぁ」といろんな方の顔が浮かびます。

いつもウロウロしているので、直接お会いできる方は限られますが　PARITALYで販売してる商品を通して「小金井産の野菜」で繋がれる一瞬はとてもワクワクします。

在宅時間が増えて、自炊する機会が増えた時こそチャンス！

ぜひ近所の地場野菜を手にしてみてください。軒先販売でも、JA東京むさしムーちゃん広場でも、いなげやさんでも地元野菜を扱ってます。

食べ続けていると、ある日　ふと　「あ　おいしい」とつぶやいてしまう。

そんな瞬間をあちこちでご提供できたらいいなぁと思っています。